育てられた環境と商品の特徴
宮古島は、サンゴ礁が隆起してできた
琉球石灰岩の島です。
そのミネラル豊富なアルカリ性土壌で化学肥料を一切使わず
牛糞、サトウキビ由来の廃糖蜜などを堆肥化して
こだわりのあるアロエの栽培をしています。
生産者の洲鎌さんは、アロエベラひとつひとつに話しかけながら水やりをし
愛情をかけて育てています。
自然のサイクルの中じっくり育ったアロエベラは
摂取した私たちに、本来の機能を最大限に発揮するのに最適な状態で収穫されます。
商品の特徴としてはアロエの粘り成分の
多糖体の質や量です。
アロエベラのムコ多糖体の分子量はキダチアロエ(約4万)の
10倍以上の(約45万)です。
さらに、有機栽培で育ったアロエベラの分子量は
100万を超えるといわれています。
他のアロエと比べアロエベラは、多糖体の分子量が異なり粘りが強いのが特徴です。
~多糖体の働きムコ多糖体の多機能性について~
代謝活性化作用で老化を防ぎます。
細胞増殖作用・抗炎症作用・抗痒痛作用で皮膚疾患に効果的です。
ムコ多糖体は免疫力強化作用で抗がん作用を高めると言われています。
また、関節部・軟骨の形成作用で関節症、リウマチなど幅広い症状に効果的です。
保湿作用で高い美容効果もあります。
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